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給食の牛乳で1000人以上が体調不良 ウクライナ最悪化 [日記・その他]

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5月29日、千葉県の小中学校で28日の給食の牛乳を飲んだ

小学生、中学生、教員を合わせて1000人以上が

腹痛や下痢の症状を訴えたということだそうです。


現在原因を調査中だそうですが同じ工場で作られた

牛乳を飲んだ3500人程度の人から

「苦い」という意見が出たそうです。


そして翌日29日の朝までには1000人以上の人が

体調不良を起こしていたみたいですね。



工場での牛乳の製造過程において何らかの薬品が

牛乳の容器内に混入してしまった可能性が考えられます。


O157やノロウィルスあたりが牛乳に混入した

という可能性も十分考えられますので

調査と原因の究明を早急に行っていただき

再発生の内容お願いしたいですね。






ウクライナ問題も更に悪化の一途をたどっています。

ウクライナ東部で軍事行動を行っていた

ウクライナ軍に所属しているヘリコプターが

親ロシア派の武装集団によって撃墜される

という事件が発生しました。


この撃墜によって14人の兵士が死亡してしまったそうです。

ウクライナ政府からの公式発表であり親ロシア派も認識していて

ウクライナ側の軍事行動への報復であるということだそうです。

もう最悪の展開になってきてしまいました。


こうなってしまってはウクライナ政府が親ロシア派に対して

態度を軟化させる可能性を完全に失ってしまいました。


この状況で親ロシア派に軟化姿勢を見せると

ウクライナの世論が政府を糾弾することになるでしょう。


そして軍事侵攻を制止していたEU側は

いうことを聞かずに軍事侵攻を行ったウクライナ政府に対して

支援を打ち切る可能性も出てきます。

アメリカも様子見から出ることはないでしょうね。


そうなるとウクライナ政府は

単独で親ロシア派と戦わなければなりませんが

親ロシア派はロシアから十分な支援を受けながらの交戦となるので

ウクライナ側に勝利できる条件がほとんど見えてきません。


このまま軍事行動が長期継続されずに止まると思いますが

親ロシア派が止まるとは思えませんので

ウクライナはジリ貧となるでしょう。


最悪は親ロシア側への降伏せざるを得なくなり

ウクライナそのものがロシアへ編入されるかもしれません。

そして対外的(国際世論へのポーズ)のために

ロシアから自治権を与えられることでギリギリ生き残る

という筋書きが見えてきますね。


そうなるとウクライナは名目的には独立国ですが

実質はロシアの1自治領として扱われることになるでしょう。


非常にマズイですねぇ…

何か革新的な解決策を見つけ出さないと

ウクライナの未来がかなり危ぶまれる状況ではないでしょうか。





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