姫路の沖合でタンカー爆発 ８人中１人行方不明

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本日も非常に暑いですね。

日中の気温が30℃を越えるようです。

完全に夏の気候になってきていますが、

ニィニィゼミ以降セミの声が聞こえなくなっています。

うるさいので別に聞きたいわけではないのですが

なんで鳴かないんだろうという微妙な疑問はありますね。


※


ところで海での事故や事件が多発していますが

またしても船の事故が発生してしまったそうです。


瀬戸内海の播磨灘でタンカーの爆発炎上事故が発生しました。

事故を起こしたのは聖朋海運の所持しているタンカー「聖幸丸」


事故は姫路港の沖合で待機中に乗組員が塗装を剥がすために

グラインダーを使用したところで何かに引火したことで

火災が発生したのではないかと見られているようです。



現在必死の消火活動および乗組員の救出活動が

行われているようですが、乗組員８人の内７人は

すでに救助されたようです。


しかし未だに１人が行方不明の状態であり安否が気になります。

また救助された７人の内４人がやけどを負っているそうですが

全身に大きなやけどを負っているそうですので

早期の治療を行い人命の救助を重んじていただけるといいですね。


ここで救助活動に遅延が発生すると

どこぞの国での沈没事件での大失態と比較されて

日本も似たようなものだと批判されてしまいますので

できるだけ早期に行方不明となっている残り１人の乗組員も

発見救助して頂き、炎上中のタンカーの消火処理も

終えて頂ければ嬉しいかぎりです。



しかしガソリンの高騰が止まらないこの現状で

原油タンカーの火災事故というのはなんとも悲しい話です。

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タグ：姫路港沖合　タンカー爆発炎上事故