３Dプリンターで銃製造 国内初の摘発

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海外で以前から3Dプリンターをつかえば

銃が作れるという紹介があり

その危険性が問題視されていましたが

とうとう日本国内でも３Dプリンターで製造された銃を

所持していたということで逮捕者がでました。


５丁の銃がありそのうち２丁は実弾を射出可能であるという

検査結果も出たようです。

あまりに恐ろしい話しですが、残り３丁だとて

実弾でないにせよ殺傷能力がないとも思えません。

高出力のガス銃でも人が殺せるんですからね。

速やかなる検挙には感謝の言葉しか出てきません。

本当にありがとうございます。


逮捕されたのは２０歳の大学職員だったということですが

そんな一般人が銃を気軽に所持できてしまうようになれば

日本が銃社会になり得る危険性が高まってきますね。


どうかこの問題を早期に根絶できるよう

政府並びに警察関係者が動いてくださることを強く希望します。


こういう利便性の高い機器というのは

とかく悪用されがちですよね。

そして悪用されるとその製品そのものが悪であるように報道され

追いやられてしまいます。


この３Dプリンターは医学関係でもかなり有用性があることが

証明されています。

高性能な義手の作成でも３Dプリンターを使用することで

コスト削減をすることができたので

義手の利用者が負担する費用がかなり抑えられると

テレビで流れていたのを覚えています。


また一般的な使用に関しても

まだまだ広がりを見せる素晴らしいモノのはずです。


これを機会にと追い詰めるのではなく、

悪用を根絶できるような対策を考える方向で

話を進めてくれるとうれしいですね。

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タグ：３Dプリンター　銃製造　日本国内初摘発 20歳大学職員逮捕 ５丁中、２丁が実弾射出可能