アルゼンチンの電車には絶対乗ってはならない

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今日もまた怖いニュースが流れていました。

アルゼンチンの電車事情は
シャレにならないような
恐ろしい内容でした。

電車の事故が多発しているアルゼンチンでは
事故の様々な要因の中に運転手の
酷い実態を聞いてそれを確かめるために
監視カメラを設置しました。
そのカメラには運転手の様々な酷い行為が
映し出されていました。

電車の運転手は居眠りをしていたり
携帯電話をいじって前を見ていなかったり
読書に没頭してしまっている人もいて
中には監視カメラを布で隠してしまう人もいました。

運転手は監視カメラが設置されていることを
知っているそうなのですが
それを知っていてのその行動は
もう完全に常習的な行動であり
尚且つ「その行動の何が悪いのか」という
不遜な心情まで透けて見えますよね。

監視カメラが設置されていることを
運転手が知っている時点で
すでになんとも胡散臭い流れですが
それを気にしない運転手の酷さも
呆れてしまいます。

現地の方の話では電車の運転マナーの酷さは
誰もが知っていることで誰もが呆れていて
諦めの境地に入っているようです。

監視カメラに映し出された暴挙を行った運転手は
解雇などの処分を受けたそうですが
それだってどうなんだか怪しいものですよ。
他の運転手が信用できる理由にはなりませんし
アルゼンチンに行くことはないと思いますが
行くとしても絶対電車には乗りたくないですね。

日本なら絶対にこんなことは許されませんし
それだけでも犯罪者扱いじゃないでしょうか。
恐ろしい話ですよね。
これ以上根本的な改善が行われることを
祈るばかりです

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タグ：アルゼンチン 列車事故 運転手の暴挙 不遜な運転手