SSブログ

琵琶湖で新種の微生物を発見 進化についての持論 [日記・その他]

スポンサーリンク




今日のうち周辺は少し曇り気味ですね。
昨日も雨でしたが、まだまだ水不足の感が
消えないようですので
もう少し降ってくれても嬉しいかなぁ
なんて思っています。

もちろん豪雨はやめてほしいですけどね。

そういえば雨雲に炭酸水を噴霧することで
雨雲が急成長して雨を降らせるんだそうですよ。
まぁ炭酸水だけではないのかもしれませんが、
それによって雨の少ない地域とか
砂漠に雨を降らせることで
今後の世界に緑を増やすこともできるという
研究が進んでいるようです。

とても素晴らしい研究ですね。
どこかの海賊漫画で似たようなネタがあって
その漫画では人工的に雨を降らせたあと
その先で降るはずだった雨がなくなったとして
戦争が起こったのでその人工降雨技術は
使用禁止になっていましたが、
この世界ではそういうことがないように
してもらえると嬉しいですね。



ところで現在琵琶湖では新種の微生物が
次々と発見されているそうですよ。

・繊毛虫(せんもうちゅう)
・カイミジンコ
・イタチムシ
という種類の微生物の新種が発見されたそうです。
その名前からは全く知識のない私にとっては
そもそも初耳でして(汗
無知とは罪ですねぇ…

ですので新種として聞いても
そのものが私の中では新種です。
って感じですよ(汗

琵琶湖でしか生息しない生き物も結構いるようで
そういう種類の微生物なのかもしれませんね。

しかし新種が発見されたって聞くと
私はつい思ってしまうのですが、

”それは今までも存在していたが
 たまたま発見されなかったのか”

それとも

”最近にまで存在しなかったが
 進化したことで生まれたものなのか”

という疑問です。


今まで発見されていなかったことも
十分に考えられるのですが、
”進化した”というのも
夢があって魅力的ですね。

まぁ”進化”というのは私の中では
種の存続が危ぶまれた時に起こる
生存革命だと思っています。

存続が危ぶまれている種というのは
要するに生き残れる可能性が低い種なわけです。
その条件を覆すために自らが品種改良するわけです。

種が減退すると近親繁殖を行う可能性が高まります。
それによって生存に適応した改良種が残るのです。

私はその状況を”進化”だと思っています。
ですので”本当に夢があるか”と問われると
少し困ってしまうのですけどね(汗









スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。