ソチ五輪で教訓を受け東京五輪に還元したい [日記・その他]
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大変申し訳ありませんでした。
いきなり謝罪から入らせていただきましたが
昨日の記事で日本のメダル獲得数を計７個
と書いてしまうという大失態をしてしまいました。
本当は
金メダル１つ
銀メダル４つ
銅メダル３つ
の合計８つでした。
本当に恥ずかしいことですね。
奮闘した選手のみなさんにも応援したみなさんにも
失礼極まりない記事であったと思います。
再度謝罪させていただきます。
本当に申し訳ありませんでした。
それではタイトルの話にさせていただきます。
今回ソチオリンピックの周辺事情において
注目すべき点がいくつかありました。
■英語力が足りていないソチを反面教師に
まず１つ目はソチオリンピックの末端スタッフや
周辺施設では英語で会話できないということでした。
現地に行ってもロシア語を話せないとどうにもならない
という現実がありました。
ツアーなどで行かれた場合はコンダクターがいるので
問題はないと思うのですが、個人で行かれた場合や
ツアーでも個人行動になってしまうと
英語が通じないためにどうにもできないという事情で
世界各国の来場者から苦情があったそうです。
日本でも英語力はあまり高いとは言えないと思うんですよね。
どこかでは元総理が「英語は敵国語だったので話せない」
なんて言ってしまったために大顰蹙を買ってしまう
という恥ずかしい話もありましたね（汗
しかし日本で英国人や米国人に通用する英語を話せる人は
あまり多くないんじゃないかと思うんですよ。
オリンピック開催時には多くの外国人が
日本を訪れてくれるとお思うのですが
そこで英語が話せないということになりますと
”ソチを見て学んでいないのか”
”同盟国なのになんで？”
”日本が英語を話せないなんて…”
といった声が聞かれるのは間違いないでしょうね。
そんなことになる前にスタッフや利用される可能性の高い
周辺施設では英語力はもちろん可能な限り
多くの外国語を話せるスタッフが配置されると
素晴らしいのではないでしょうか。
是非ともそういうところで躓かないような
対策をお願いいたします。
■セキュリティーは世界一だった
ソチオリンピックの開催地であるソチは
周辺では争いが絶えず多くの問題を抱えています。
またオリンピック開催直前の自爆テロなどもあり
物々しいまでの警備が配置されていたそうです。
山の上に配置された地対空ミサイルランチャーが映ってる
報道なども何度か目にしましたね。
街中には警察官がいて不信人物を
しっかりチェックしていたそうです。
以前日本でもサッカーのワールドカップが行われたとき
フーリガンやテロ対策でものすごい警備が敷かれました。
この時の警備も凄かったと思いますが
東京オリンピックでは更なる警戒網を敷いて
安全度を上げていただけると嬉しいですね。
テロなども危険ですしありえる話ですが
単なる嫌がらせが行われる危険も高いと考えられますので
そちらの警戒も強くしていただきたいですね。
テロや妨害として考えられうものは
爆発物、武器、発火物、有毒ガス、強酸性溶液などなど
物質だけでも様々なものが考えられるのですが
人間が直接暴行をすることもありえますので
そういう方面でも警戒が必要になりそうですね。
また来場者同士のトラブルや盗難などもありえるでしょう。
そういう方面でも対応できるように大量のスタッフも
必要になりそうですね。
■スノーボードのコースが危険だった
スノーボードの競技で出場選手29名中19名が転倒する
というコースを作ってしまったそうで
安全性の考慮して転倒しにくくなるように
コースを変更するという騒ぎがあったそうです。
非常に危険なことですね。
どのくらいの速度でジャンプするのか
どれくらい飛ぶのか、どのように着地するのかなど
スノボのワールドカップなどではスノボ協会が
しっかりと管理しているので問題なく
競技が行われていたのですが
ソチではスキー競技も利用するコース作りであったため
スキー協会が全体管理をしていたんだそうです。
スノーボードのパフォーマンスをよく知らないスキー協会は
スノーボードのコースをよく調べずに作ってしまったため
選手の大半が転倒するという問題が生まれてしまいました。
日本での開催でも始めて行われる競技や
あまり調べられていない競技などでは
同じような問題が生まれるかもしれませんので
しっかり調査して設備を整えて欲しいですね。
”日本の用意した設備で負傷した”
などと言われないような設備を
用意してくださいますようお願いします。
こういうポイントはソチオリンピックを参考にして
東京オリンピックを大成功させるための
栄養にしてしまいましょう。
オリンピック会場周辺で商売をされている方も
せっかくのタイミングなので来場客を増やしたい
と思っているのであれば、現在のやり方だけではなく
追加したり改変するポイントがあるかもしれません。
是非考えてみてくださいね。
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大変申し訳ありませんでした。
いきなり謝罪から入らせていただきましたが
昨日の記事で日本のメダル獲得数を計７個
と書いてしまうという大失態をしてしまいました。
本当は
金メダル１つ
銀メダル４つ
銅メダル３つ
の合計８つでした。
本当に恥ずかしいことですね。
奮闘した選手のみなさんにも応援したみなさんにも
失礼極まりない記事であったと思います。
再度謝罪させていただきます。
本当に申し訳ありませんでした。
それではタイトルの話にさせていただきます。
今回ソチオリンピックの周辺事情において
注目すべき点がいくつかありました。
■英語力が足りていないソチを反面教師に
まず１つ目はソチオリンピックの末端スタッフや
周辺施設では英語で会話できないということでした。
現地に行ってもロシア語を話せないとどうにもならない
という現実がありました。
ツアーなどで行かれた場合はコンダクターがいるので
問題はないと思うのですが、個人で行かれた場合や
ツアーでも個人行動になってしまうと
英語が通じないためにどうにもできないという事情で
世界各国の来場者から苦情があったそうです。
日本でも英語力はあまり高いとは言えないと思うんですよね。
どこかでは元総理が「英語は敵国語だったので話せない」
なんて言ってしまったために大顰蹙を買ってしまう
という恥ずかしい話もありましたね（汗
しかし日本で英国人や米国人に通用する英語を話せる人は
あまり多くないんじゃないかと思うんですよ。
オリンピック開催時には多くの外国人が
日本を訪れてくれるとお思うのですが
そこで英語が話せないということになりますと
”ソチを見て学んでいないのか”
”同盟国なのになんで？”
”日本が英語を話せないなんて…”
といった声が聞かれるのは間違いないでしょうね。
そんなことになる前にスタッフや利用される可能性の高い
周辺施設では英語力はもちろん可能な限り
多くの外国語を話せるスタッフが配置されると
素晴らしいのではないでしょうか。
是非ともそういうところで躓かないような
対策をお願いいたします。
■セキュリティーは世界一だった
ソチオリンピックの開催地であるソチは
周辺では争いが絶えず多くの問題を抱えています。
またオリンピック開催直前の自爆テロなどもあり
物々しいまでの警備が配置されていたそうです。
山の上に配置された地対空ミサイルランチャーが映ってる
報道なども何度か目にしましたね。
街中には警察官がいて不信人物を
しっかりチェックしていたそうです。
以前日本でもサッカーのワールドカップが行われたとき
フーリガンやテロ対策でものすごい警備が敷かれました。
この時の警備も凄かったと思いますが
東京オリンピックでは更なる警戒網を敷いて
安全度を上げていただけると嬉しいですね。
テロなども危険ですしありえる話ですが
単なる嫌がらせが行われる危険も高いと考えられますので
そちらの警戒も強くしていただきたいですね。
テロや妨害として考えられうものは
爆発物、武器、発火物、有毒ガス、強酸性溶液などなど
物質だけでも様々なものが考えられるのですが
人間が直接暴行をすることもありえますので
そういう方面でも警戒が必要になりそうですね。
また来場者同士のトラブルや盗難などもありえるでしょう。
そういう方面でも対応できるように大量のスタッフも
必要になりそうですね。
■スノーボードのコースが危険だった
スノーボードの競技で出場選手29名中19名が転倒する
というコースを作ってしまったそうで
安全性の考慮して転倒しにくくなるように
コースを変更するという騒ぎがあったそうです。
非常に危険なことですね。
どのくらいの速度でジャンプするのか
どれくらい飛ぶのか、どのように着地するのかなど
スノボのワールドカップなどではスノボ協会が
しっかりと管理しているので問題なく
競技が行われていたのですが
ソチではスキー競技も利用するコース作りであったため
スキー協会が全体管理をしていたんだそうです。
スノーボードのパフォーマンスをよく知らないスキー協会は
スノーボードのコースをよく調べずに作ってしまったため
選手の大半が転倒するという問題が生まれてしまいました。
日本での開催でも始めて行われる競技や
あまり調べられていない競技などでは
同じような問題が生まれるかもしれませんので
しっかり調査して設備を整えて欲しいですね。
”日本の用意した設備で負傷した”
などと言われないような設備を
用意してくださいますようお願いします。
こういうポイントはソチオリンピックを参考にして
東京オリンピックを大成功させるための
栄養にしてしまいましょう。
オリンピック会場周辺で商売をされている方も
せっかくのタイミングなので来場客を増やしたい
と思っているのであれば、現在のやり方だけではなく
追加したり改変するポイントがあるかもしれません。
是非考えてみてくださいね。
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2014-02-25 10:25
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