紙で作った服がすごい

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最近撮り貯めをしているのに
ビデオを見ずにおいているものが増えてきています。
いやぁ不精ってどこにでも顔を出してきますよねぇ（汗
私はまだまだダメ人間が治っていませんね。

っとどうでもいい話はそのくらいにして
１回前のワールドビジネスサテライトを見ていると
和紙で作った衣服が取り上げられていました。
「紙で服を？はぁ？」
って感じで聞いてました（汗

ジャケットやデニムパンツのようなものが作られていたようです。
相内さんがその服を着ている姿を見ていると
本当に普通の服だったんですよ。
着た感じはちょっとゴワゴワするそうですが
かなり軽いとのことなので服の重さに悩まされている方には
嬉しいものかもしれませんね。

また当然服ですので洗濯しなければならないのですが
洗濯もできるんですよ。本当にすごいですよね。

しかし問題点もいろいろあるようです。
まずは値段ですがデニムパンツが１本５万円を超えていました。
･･･それはちょっと高すぎて手が出ません（汗
一生着られるものだという話ですが
ファッションというのは一生着られるよりかは
いろいろ選べる方が好まれるとおもいますので
あまり有利な点とは言いにくいかもしれませんね。

そして洗濯時に洗濯機で洗うと折り目がつくようです。
これは硬い生地の布でもないわけではありませんが
基本的にはアイロンでどうにかなるものだと思います。
しかしこの紙の服の場合はちょっと跡が残りそうなので
それが心配ですね。

そして軽さの部分なのですが、夏はすごい助かりそうです。
厚い生地は通気性も悪いし重いのですぐ熱くなってしまいます。
しかし軽い生地では重さがないので冬場に寒そうなんですよね。

”ごっつくみえるけど軽い”これはかなりのメリットに思えるんですが
寒い冬には重さもまた暖かさをもたらしてくれる要因の一つなんですよ。
だから軽いとどうしても暖かさを得にくくになるので
そこはメリットにはならないような気もします。

こういう問題点を抱えているようなので
はっきり言うと今の段階で販売しても
珍しさで購入する人がいたとしても
あまり売上は見込めなさそうな気がするのですがどうでしょうか。

せっかく素晴らしいアイディアですし
是非ともこの３つを改善してもらえると
売りあ上げもあがるでしょうし消費者も助かると思いますいので
検討していただけたら嬉しいですね。
どうぞよろしくお願いいたします。

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タグ：和紙で作られた服 デニムパンツ ジャケット ワールドビジネスサテライト