振っても炭酸飲料がこぼれないテクニック

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先日やっていた
「試した結果合点がいく」テレビ番組で
面白い話をみました。

炭酸飲料といえば基本的に
振ると泡が吹き出してこぼれてしまいます。

しかし！！
この吹きこぼれてしまう状況を
打ち消してしまうテクニックがあったんです。

振った際に炭酸特有の小さな気泡が
入れ物の内部壁に沢山ついていて
開封するときにその気泡が上に上がって行きます。
その気泡はそれぞれがひっつきあって
どんどん大きくなってきます。

更にその大きくなった気泡が
液体も巻き込んで上がって行くので
結果的に液体がこぼれ出してしまうのです。


落としたり振ってしまって入れ物の内壁に
小さな気泡がついてしまった場合
炭酸飲料を鎖骨と顎の間に当てて
（正確には喉に当てていると思われます）
そこで３０秒程度、歌うように声を出すのです。
別に歌っても歌わなくても問題ありません。

そして置くときに振らないように
気をつけてから蓋を開けて見ると
噴出さないのです。
これはすごいですよね。本当に驚きました。
皆さんもうっかり落としてしまった
炭酸飲料をすぐに飲みたいって思う場合
この方法を試してみるのがいいかもしれませんね。

必ずしも成功するとは限りませんので
過信しないようくれぐれも注意してください。



そして更に面白い話がありました。
普通のフルーツが炭酸フルーツに
なるような方法があるんです。

買ってきたフルーツを剥いたりせずに
そのまま完全密封できる入れ物に入れます。

そして入れ物に入れた果物が全部
炭酸水に浸かってしまうくらいまで
炭酸水をいれてください。

その状態で完全密閉して
一晩冷蔵庫で冷やしておけば完成です。

切り分けてすぐ食べるとシュワシュワする
フルーツを食べることができるようです。
これはパーティにも最適の食べ物ですね。
本当に楽しそうです。
是非家でもやってみようと思いますよ。

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タグ：振った炭酸がこぼれない 声の振動 炭酸フルーツ