移動物体を追いかけるカメラ

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今日は快晴です。
ここ数日は雨の恩恵も受けましたので
快晴は素直に嬉しいですね。
水不足はかなり解消されたのでは
ないかと思います。

水害がなく雨の恩恵を受けられると
一番いいんですけどね。
一点集中の豪雨をどうにかして欲しいですね。


面白いものを知りました。
移動する物体を画面の中心にくるように
撮影し続けるカメラがあるのです。

カメラにボールを撮影するように指定しておくと、
ボールをいろんな方向に移動させても
常にボールが画面の中央で静止しているかのように
撮影されているので、他のものが
激しく動いているように見えるんです。

ちょっと面白いですね。
この技術は主に球技スポーツで使えそうですね。
ゴルフや野球でボールを打ったあと
追いかけるのに最適なのではないでしょうか。

バレーやテニスといった競技でも
ライン際でのインアウトの判定に
大きく役立ちそうですよね。

別に撮影するものがボールでないといけない
わけではありませんので
いろいろと応用が効きそうです。

この物体を追いかける技術は
カメラレンズの前に仕掛けられている
２枚の鏡が角度を変化させることで
物体を画面中央においたまま撮影するという
技術に反映されているようです。


しかも逆のパターンとして
映写するものを移動する物体に固定するという
面白いこともできるようです。

移動している手のひらに固定された映像を映し出す。
スマホの画面を手のひらに映写して
いずれは手のひらでスマホが使えるかも
なんてテレビ番組の人が言ってましたが、
まぁその使い方は微妙かな（汗



モデルのように動くマネキンを作って
そこにプロジェクターアートのように
洋服を着せることで、
いろんな角度から服を見ることができたり、
人間そのものに映写することで
直接試着もできるかも？
それはちょっと無理があるか（笑

なんにせよいろんなことが発想できそうですね。

現在までにいろんな物や技術が生まれたので
新しいものが生み出されることはもうない。
これからは応用だけ、なんて言っていた
自分が恥ずかしいですねぇ。

どんどん新しいものは生まれ続けていますし、
更なる高みへ進んでいますね。
私が死ぬまでの間にどれだけの技術が
生み出されるのか見ているのが楽しみです。

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