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みのもんた謝罪会見でも不満たらたら [日記・その他]

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タレントのみのもんたさん(69歳)が
26日の謝罪会見で今までの頑なな
自分には落ち度がないという態度から
豹変させて”自分に責任がある”
と認めるような発言をしたうえで
謝罪を行いました。

しかし、その内容たるやとても謝罪とは思えないもので
要するに謝るような態度はするが、
自分自身に落ち度はないという心情は
全く変わっていないようです。

それなら謝罪する意味もありませんし
聞いている人も逆に不愉快になる可能性の方が高いので
会見などやらなければ良かったと思うんですけどね。

みのもんたさんの次男の犯罪に対して責任を感じたとして
番組の降板を受けたそうですが、
全ては世論による「降板するべきだ」という
風潮を感じたので辞めるのであって
実際は辞める必要など感じていないということだそうです。

もうわけがわかりません。
それ全然謝罪してないですよ(汗

しかもセクハラ問題に関しては
一貫して自分は悪くないと主張しています。
とちったことを叱責する意味を込めて
腰を叩いたんだそうです…。

え?
そういう行為を嫌がる人が
「セクハラだ」と認定して訴えれば
それはもう「セクハラ」とされるのが
10年以上前からの風潮なのですが、
そっちの風潮はまだ理解できていませんか?

これはもう反省とかそういうのじゃなくって
この会見では

「自分は無罪であり全く悪くない
 悪いのはヘイトスピーチをしている視聴者と
 自分を追い詰めた”バカ息子”である」

と言いたかっただけのようですね(汗

ジャーナリストの鳥越俊太郎さんが
みのもんたさんのことについて
「身から出た錆」と表現しているようです。
それについては全く同意させていただきます。

しかし
「みのもんたさん自身が
 今までやってきた行為に対して
 テレビ局側が支えきれなくなった」

と表現している部分で疑問に思うことがあります。
「支えきれない」ってどういう意味ですか?
それはみのもんたさんが準セクハラ行為をして
それを誤魔化しきれなくなったという意味ですか?

テレビ局ではセクハラなど当然のように横行していて
視聴率を稼げるタレントや高位の役職の人は
頻繁にセクハラなどを行っている
なんて噂をよく耳にしますが、
それを隠しきれなくなった
って意味なんでしょうかね。

本当にそういうのが当たり前の業界なら
内部を徹底的に浄化しないといつまでたっても
第二第三のみのもんたが生まれてくることでしょう。
いい加減セクハラされて泣き寝入りしてる場合では
ないかもしれませんね。

セクハラしたらその人が追い込まれるような
業界になるように空気を入れ替えられる人物が
誕生することを願っておりますよ。




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